10月30日(金)、多色刷りした後の発想段階の言葉かけに配慮しました。
「不思議なドアが開いたら、どこへ行きたい?ドアが開いたら何があるとうれしい?」
子ども達との話し合いを大切にし、資料も見せました。
子ども達は口々に、水族館、動物園、恐竜のいる所、いろいろな虫や魚、動物の名前などをつぶやきました。
ここで子ども達がいろいろな発想を口に出すことで、他の子ども達の発想も広がりを見せます。
授業後に園長先生と話していたら、一人の女の子は、「ふしぎなドアが開いたら、たくさんのママがいた。」と、
つぶやいたそうです。子ども達が自分なりの思いを持って表現していたことがわかり、うれしかったです。